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SEOは「生き物」。2月からのコアアップデートとGoogle「ダンス」

SEOの世界には「Googleダンス」という言葉があります。
検索エンジンのアルゴリズムが大規模に更新される際、検索順位が激しく上下に動く現象のことです。
Googleは、アルゴリズムの大幅更新(コアアップデート)を定期的に行っているようです。
現在、まさにそのダンスの真っ只中にいます。
今回、私が自社サイトで記録し続けている「順位推移レポート」の生データを公開します
(※具体的なキーワード名は伏せています)。

・FAQ構造化データの追加
・不適切なURL正規化の修正
・不要なリンクバーの削除
・強調(strongタグ)を見出し(h2タグ)へ正しく書き換え
・サービスページに新規セクション追加
これらはすべて、前回までにお話しした「情報の整理整頓」です。
しかし、この施策を投入したタイミングが、運悪く(あるいは運良く)、Googleの「大規模コアアップデート」と重なってしまったようです。
昨日まで「3位」だったものが翌日には「圏外」に消え、その数日後にはまた「12位」へ戻ってくる。
さらに、今まで反応が薄かったキーワードが突如トップ10にランクインするなど、まさに大激変です。
一見すると、施策が裏目に出ているようにも見えます。
確かに、改修内容を矢継ぎ早に打ち過ぎた可能性もあります。
ただし、順位が落ちたからといってエンジニアとして焦っているわけではありません。
これは、Googleが「新しく整えられたサイト構造」と「最新のアルゴリズム」を照らし合わせ、急激に再評価を行っているプロセスなのです。
しかし、私はあえて自社サイトでこうした「攻めの施策」を試し、その痛烈な変動もすべてデータとして蓄積しています。
お客様のサイトで失敗は許されません。
だからこそ、まずは自社サイトを実験場とし、Googleのアルゴリズムの癖を肌で感じ、確信の持てる施策をクライアントワークにフィードバックする。
それが、エンジニアリングを背景に持つ弊社のマーケティングの在り方です。
このダンスが終わった時、私たちのサイトがどのような位置に着地するのか。
今は不安よりも、自ら立てた仮説の答え合わせができるのを楽しみですね。
SEOは「生き物」シリーズ:自社実践の全記録:
• SEOは「生き物」。Webサイトの文書構造を整える。
https://trans-it.net/news/post_145.html
今回のコアアップデート対策で実施した「h2タグへの書き換え・URL正規化」の背景にある、文書構造改善の実践記録
• SEOは「生き物」。過去の資産を、今の武器に変える
https://trans-it.net/news/post_143.html
コアアップデートを乗り越えるために、既存コンテンツを評価・再活用する考え方と実践
SEOは「生き物」シリーズ:施策の原点:
• SEOは「生き物」。0.1秒の改善に向き合う
https://trans-it.net/news/post_141.html
サイト表示速度という「小さな改善」が、Googleの評価にどう影響するかを追った実験記録
• SEOは「生き物」。4位から16位へ、社長自ら実践する「負けないマーケティング」記録
https://trans-it.net/news/post_136.html
このシリーズの原点。順位急落という「危機」から始まった、エンジニア社長のSEO実践記の第1回
検索エンジンのアルゴリズムが大規模に更新される際、検索順位が激しく上下に動く現象のことです。
Googleは、アルゴリズムの大幅更新(コアアップデート)を定期的に行っているようです。
現在、まさにそのダンスの真っ只中にいます。
今回、私が自社サイトで記録し続けている「順位推移レポート」の生データを公開します
(※具体的なキーワード名は伏せています)。

施策の「連打」と、Googleの反応
グラフを見ていただくと分かる通り、2月中旬から今日にかけて、私はほぼ毎日のようにサイトへ何かしら手を入れました。・FAQ構造化データの追加
・不適切なURL正規化の修正
・不要なリンクバーの削除
・強調(strongタグ)を見出し(h2タグ)へ正しく書き換え
・サービスページに新規セクション追加
これらはすべて、前回までにお話しした「情報の整理整頓」です。
しかし、この施策を投入したタイミングが、運悪く(あるいは運良く)、Googleの「大規模コアアップデート」と重なってしまったようです。
「圏外」と「1位」を行き来する混沌
表を見ての通り、特定のキーワードではハラハラするような動きが起きています。昨日まで「3位」だったものが翌日には「圏外」に消え、その数日後にはまた「12位」へ戻ってくる。
さらに、今まで反応が薄かったキーワードが突如トップ10にランクインするなど、まさに大激変です。
一見すると、施策が裏目に出ているようにも見えます。
確かに、改修内容を矢継ぎ早に打ち過ぎた可能性もあります。
ただし、順位が落ちたからといってエンジニアとして焦っているわけではありません。
これは、Googleが「新しく整えられたサイト構造」と「最新のアルゴリズム」を照らし合わせ、急激に再評価を行っているプロセスなのです。
自社サイトは「最高の実験場」
正直に言えば、これほど激しい変動は、不安になることもあります。しかし、私はあえて自社サイトでこうした「攻めの施策」を試し、その痛烈な変動もすべてデータとして蓄積しています。
お客様のサイトで失敗は許されません。
だからこそ、まずは自社サイトを実験場とし、Googleのアルゴリズムの癖を肌で感じ、確信の持てる施策をクライアントワークにフィードバックする。
それが、エンジニアリングを背景に持つ弊社のマーケティングの在り方です。
このダンスが終わった時、私たちのサイトがどのような位置に着地するのか。
今は不安よりも、自ら立てた仮説の答え合わせができるのを楽しみですね。
【関連記事】
SEOは「生き物」シリーズ:自社実践の全記録:
• SEOは「生き物」。Webサイトの文書構造を整える。
https://trans-it.net/news/post_145.html
今回のコアアップデート対策で実施した「h2タグへの書き換え・URL正規化」の背景にある、文書構造改善の実践記録
• SEOは「生き物」。過去の資産を、今の武器に変える
https://trans-it.net/news/post_143.html
コアアップデートを乗り越えるために、既存コンテンツを評価・再活用する考え方と実践
SEOは「生き物」シリーズ:施策の原点:
• SEOは「生き物」。0.1秒の改善に向き合う
https://trans-it.net/news/post_141.html
サイト表示速度という「小さな改善」が、Googleの評価にどう影響するかを追った実験記録
• SEOは「生き物」。4位から16位へ、社長自ら実践する「負けないマーケティング」記録
https://trans-it.net/news/post_136.html
このシリーズの原点。順位急落という「危機」から始まった、エンジニア社長のSEO実践記の第1回