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2026.03.05
#Web集客

SEOは「生き物」。2月からのコアアップデートとGoogle「ダンス」

SEOは「生き物」。2月からのコアアップデートとGoogle「ダンス」

SEOの世界には「Googleダンス」という言葉があります。
検索エンジンのアルゴリズムが大規模に更新される際、検索順位が激しく上下に動く現象のことです。
Googleは、アルゴリズムの大幅更新(コアアップデート)を定期的に行っているようです。

現在、まさにそのダンスの真っ只中にいます。
今回、私が自社サイトで記録し続けている「順位推移レポート」の生データを公開します
(※具体的なキーワード名は伏せています)。


SEO順位推移レポート
 

施策の「連打」と、Googleの反応

グラフを見ていただくと分かる通り、2月中旬から今日にかけて、私はほぼ毎日のようにサイトへ何かしら手を入れました。

・FAQ構造化データの追加
・不適切なURL正規化の修正
・不要なリンクバーの削除
・強調(strongタグ)を見出し(h2タグ)へ正しく書き換え
・サービスページに新規セクション追加


これらはすべて、前回までにお話しした「情報の整理整頓」です。
しかし、この施策を投入したタイミングが、運悪く(あるいは運良く)、Googleの「大規模コアアップデート」と重なってしまったようです。
 

「圏外」と「1位」を行き来する混沌

表を見ての通り、特定のキーワードではハラハラするような動きが起きています。
昨日まで「3位」だったものが翌日には「圏外」に消え、その数日後にはまた「12位」へ戻ってくる。
さらに、今まで反応が薄かったキーワードが突如トップ10にランクインするなど、まさに大激変です。

一見すると、施策が裏目に出ているようにも見えます。
確かに、改修内容を矢継ぎ早に打ち過ぎた可能性もあります。

ただし、順位が落ちたからといってエンジニアとして焦っているわけではありません。
これは、Googleが「新しく整えられたサイト構造」と「最新のアルゴリズム」を照らし合わせ、急激に再評価を行っているプロセスなのです。
 

自社サイトは「最高の実験場」

正直に言えば、これほど激しい変動は、不安になることもあります。
しかし、私はあえて自社サイトでこうした「攻めの施策」を試し、その痛烈な変動もすべてデータとして蓄積しています。

お客様のサイトで失敗は許されません。
だからこそ、まずは自社サイトを実験場とし、Googleのアルゴリズムの癖を肌で感じ、確信の持てる施策をクライアントワークにフィードバックする。
それが、エンジニアリングを背景に持つ弊社のマーケティングの在り方です。

このダンスが終わった時、私たちのサイトがどのような位置に着地するのか。
今は不安よりも、自ら立てた仮説の答え合わせができるのを楽しみですね。

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