【自社課題解決事例】タスク連動型 エンジニア工数・製造原価管理システム

【案件名】
タスク連動型 エンジニア工数・製造原価管理システム

【お客様名】 
自社開発（業務効率化・評価制度構築プロジェクト）

【開発体制・担当 】
要件定義から設計、開発、導入、運用まで一貫して内製化

【期間】 
約24か月（第一フェーズ完了）

【システム導入前の課題 】
エンジニアの日々の作業が売上にどれだけ貢献しているかが全く見えない状態でした。
プロジェクトの正確な収支判定が難しく、評価の公平性を担保することが急務でした。

【弊社が提案したソリューション】
各タスクに開発工数、および金額を紐づけ、完了タスクのみを個人の売上として自動計上する仕組みを構築。
これにより、バグ修正などの非生産的な工数と真の貢献度を分離・判別し、貢献度を正確に可視化しました。

【システム導入の目的】 
エンジニア個人の貢献度を定量化し、データに基づいた公正な評価指標を確立すること。
正確なプロジェクト収支の迅速な把握。

【システム導入後の状況：成果、効果】 
個々のエンジニアの貢献度（頑張り）が明確に可視化され、評価に対する納得感とモチベーション向上に貢献しました。
データに基づきプロジェクトの収支把握精度も向上。
今後は、このデータを活用した人事評価制度への本格導入を目指し、次期バージョンアップを計画中です。